ストロークのドリル

縦軸系の各ドリルを紹介してゆきます。今日はストロークのドリルです。
*指極(身長+3~5cm)の長さ分をストロークするつもりで、肩のローリングに合わせてキャッチからフィニッシュまでなが~くストロークします。

①水中で前後に足を開いて立ちます。前に出した脚と反対の腕を肩のローリングに合わせて前後に水を流します。前から後ろに肘を軽く伸ばして水を流し、水面に水が流れ出たら、手のひらを返して前の水を流します。前も水面に水が流れ出たら手のひらを返して後ろに水を流してゆきます。この時、指先を目で追う様に腕で水を流すと、肩がよく回ります。腕の長さに肩の半分の長さをプラスして長く水を流し、この間中腕全体に水圧が掛かるのを感じます。ゆっくり動かせばそれ程でもない水圧が、動かす速さを速めると腕では対抗できないほど水圧が掛かるのを体験します。特に後半になるにしたがって速く動かす、加速動作(アクセラレーション)を行 います。

②水中で左右に脚を開いて立ち、左右の腕を前後開き、片方の腕を後ろに水を流し、反対の腕は前に水を流します。手で水を流すのではなく、肩の回転で腕が水を流すようにします。ここでも加速動作(アクセラレーション)を意識します。

③水中で左右に脚を開いて立ち、左右交互に前から後ろにクロールのストロークをして、水上をリカバリーします。肩の回転で腕で水を流します。

④プルブイをつけ、2人一組で泳ぎます。一人が前をプルで泳ぎます。片方の人は前の人の方足首を片手で持ち、もう一方の腕でストロークして泳ぎます。前の人が後ろの人を重り代わりにして、ストロークの水圧感を感じて水を流すドリルです。

③と④を背泳ぎでも行います。

*水圧感がなくストロークの進みが悪い人は、ストロークする時に後ろの人に足を引いてもらうようにすると、水圧感が大きくなり、よく感じるようになります。できるだけ長く水を流しながら、加速動作を意識的に必ず行うようにしましょう。

2 Responses to “ストロークのドリル”

  1. ぴ-す Says:

    自由が丘でお世話になっております。
    浮き(呼吸動作による)、肩揺らし(体幹始動による)、水圧を感じながら水を流す(排気しながら腹筋を使う)などかなりわかってきたように思います。お蔭様で楽に気持ち良く泳げるようになりました。しかし、未だどうしてもクロールのキャッチ後うまく体幹(腹筋でしょうか?)を使えず前の水を後ろに流しながら自らが前にのめり込むように進むグライド感を掴む事が出来ません。リラックスして泳ぐと腹筋が抜けて、肘も落ちてくるので少しお腹に緊張感を持たせて泳ぐよううにしています。25mの掻き数は15前後で、12ストロークを目指しています。キ-ホールの練習などもしていますが、両手での時と片手にローリングが付いたときの体の使い方は違いますよね。どうしたら良いのでしょうか?よろしくお願いいたします。

  2. tsunehisa0214 Says:

    > 自由が丘でお世話になっております。
    > 浮き(呼吸動作による)、肩揺らし(体幹始動による)、水圧を感じながら水を流す(排気しながら腹筋を使う)などかなりわかってきたように思います。お蔭様で楽に気持ち良く泳げるようになりました。しかし、未だどうしてもクロールのキャッチ後うまく体幹(腹筋でしょうか?)を使えず前の水を後ろに流しながら自らが前にのめり込むように進むグライド感を掴む事が出来ません。リラックスして泳ぐと腹筋が抜けて、肘も落ちてくるので少しお腹に緊張感を持たせて泳ぐよううにしています。25mの掻き数は15前後で、12ストロークを目指しています。キ-ホールの練習などもしていますが、両手での時と片手にローリングが付いたときの体の使い方は違いますよね。どうしたら良いのでしょうか?よろしくお願いいたします。
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    > しばらく書き込みをサボっていて返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
    キャッチで体幹をうまく使えないということですが、リカバリーで肘を高くして肩で腕を回してキャッチしたらどうでしょうか。お腹がへこんで前にグライドできる体勢ができます。それをローリングに合わせて、左右交互に行ってみたらよいと思います。よい結果を期待しています。